板東里佳展 「墨韻」開催中です 令和3年3月19日(金)ー4月4日(日)10:30 - 18:00 板東 里佳 / RICA BANDO 1961年東京に生まれる。 1980年から1982年、セツ・モード・セミナーにて、水彩画を習う。 1982年、卒業。 1984年、渡米以来ニューヨーク在住。...
半谷 学 展 開催中です 10年前の3月、人が作り出した静かな毒は波に揺さぶられて空に漂い彼方まで拡散して地球に降り注いだ。私はその日、偶然にも同じこの画廊で個展を催していた。港町の悲鳴のようなサイレンが今も耳に残る。美術が人のためにできる何かをずっと探している。...
八重柏 冬雷 獨り展 本日から 【作家在廊予定】 5(火)12:00 - 18:00 7(木)12:00 - 15:00 8(金)11:00 - 18:00 9(土)14:00 - 18:00 10(日)11:00 - 18:00 11(月)14:00 - 18:00 16(土)15:30 - 18:00...
あけましておめでとうございます。 廊―KOHBUNDO―2021年最初の展示は書家・八重柏冬雷による個展です。 作家の活動は、主宰する書道教室での指導から自身の作品を通じた表現まで、多岐にわたります。昨年には、十勝に誕生した酒蔵「碧雲蔵(へきうんぐら)」で醸された酒のラベルに書を提供するなど、表現の場をさら...
浦島久写真展「ハルニレ」開催中です 帯広市内で英語学校を経営しながら、生まれ故郷である豊頃町に通いハルニレの木を撮り続ける浦島久による写真展。廊-KOHBUNDO-ギャラリーが開催する2020年最後の展示となります。 本展示では11月23日に発売となった同名写真集『ハルニレーTHE ELM...
赤間裕堂 書作展 本日から 廊-KOHBUNDO-では、今年十勝文化奨励賞を受賞した書道家・赤間裕史(号 裕堂)を迎えての書作展を開催します。 古典と前衛とを自由に行き来する作家の筆は、紙の上にとどまらず空間へと広がります。本展示では、ギャラリーのガラスに直接したためた「花」や、文字を造形へと昇華...
細木るみ子展 本日から <カメラ=鉛筆 もうすぐ新しいものが吹き込んでくる 細木 るみ子 展> 廊-KOHBUNDOの秋の展示には、作家・細木るみ子を迎えます。近年、道立帯広美術館や釧路市立美術館での展覧会に出品を重ねる同氏の近作を中心にした展示となります。...
もうすぐ新しいものが吹き込んでくる 細木るみ子展 10月16日(金)〜 今年に入ってからもどっぷりと鉛筆漬けの日々だった。芽吹きのシーズンは、長い時間を家で過ごすことになり、そうとなったら描いて描いて描きまくるしかない。鉛筆実験室と称して、カメラで「日常を超えた何か」を探すことも続けていたけれど、今まで撮って...
高田 健治 展 本日から 本展では、新作20点の作品を展示します。 作家が表現するのは「輝き」。それは強烈な一閃というよりも、暗い井戸の奥の水面に映り込む光の微かな揺らぎにも似たものかもしれません。 鑑賞時、作品の向こう側に垣間見える輝きに想像を巡らせるのも楽しいかもしれません。...
さとうえみこ展 本日から 廊-KOHBUNDO 9月の展示は十勝芽室町在住の作家・さとう えみこによる「Around Me」。表題のとおり、日常の暮らしから得た着想を表現した抽象画、20点あまりを展示します。 芽室町美生地区。作家が住むのは十勝らしい風景が広がる畑作地帯です。地平線から昇り、そして沈...