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新春の展覧会
八重柏 冬雷 獨り展
文字漫遊
1月5日㊐ - 13日㊊
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News
1月2日読了時間: 1分
八重柏冬雷 獨り展「文字漫遊」
新年あけましておめでとうございます。 2025年の幕開けを彩るのは、書家・八重柏冬雷による獨り展「文字漫遊」です。2020年から続く新年最初の企画展、6回目となります。 干支をテーマにした全12回(予定)の折り返しとなる今年も、「巳」などの前衛的な作品を中心に、計24点を展...
2024年11月23日読了時間: 1分
草月流生け花-クリスマスの足音
令和6年11月23日㈯・24日㈰ 23日 10:30 - 17:00 24日 10:30 - 16:00 出品 草月流 本部講師 福島 光加 北のルビーの会々員 ・鈴木 泉晶 ・大滝 映裕 ・三坂 陽紅 ・前田 泉義 ・鴫原 泉弓 ・萩原 泉佑 ・岡崎 泉荷 ・木村 汐里...
2024年11月2日読了時間: 2分
アイリス・ニック・クロウ 十勝野ガーゴイル展 4日㈪迄
今年4月末~10月下旬までホテルヌプカ Hanareに展示されたガーゴイルをモチーフに描かれたキャラクター全32体を再構成して展示しております。 会場ではブックレット、缶バッジ等のグッズも販売しております。 是非お立ち寄りくださいませ。 Iris nic...
2024年8月31日読了時間: 1分
岩崎量示 写真集『続 タウシュベツ川橋梁』出版記念企画展 Behind The Scene
厳しい暑さもようやく落ち着き、朝晩は秋の風を感じられる時期が近づいてきました。廊-KOHBUNDOの晩夏の展示は、写真家・岩崎量示による企画展となります。 本展示は、2005年以来長くタウシュベツ川橋梁を撮りつづける作家が上梓した写真集『続...
2024年4月27日読了時間: 1分
「神話の窓」結城幸司版画展 開催中です
展示期間 令和6年4月27日㈯ - 5月19日㈰ 10:30 - 18:00 毎週水曜定休 【結城幸司】 釧路市生まれ。2006年から札幌市南区在住。 版画や木彫を中心に現代アートの制作活動を行う。東京で約10 年間のサラリーマン生活を経て、ネイティブアメリカンの本に出...
2024年2月23日読了時間: 2分
伊藤健蔵 植物画展 ボタニカルアートの世界
まだ雪が残る景色にも冬の終わりの気配が感じられる頃になりました。草花が芽吹くよりも一足はやく、廊-KOHBUNDOでは伊藤健蔵による植物画展を開催いたします。 「植物の肖像画」とも呼ばれるボタニカルアートに作家が出会ったのは14年前、本州の美術館でのこと。偶然の出会いから、...
2023年12月30日読了時間: 1分
八重柏冬雷 獨り展
新年あけましておめでとうございます。 2024年の幕開けを飾るのは、廊-KOHBUNDOで恒例となっている書家・八重柏冬雷による「獨り展」。今年の干支「辰」を主題に、長く続いた新型コロナ禍を経て再び動き始める世界への希望を込めた27点の新作をお披露目します。...
2023年12月2日読了時間: 2分
三浦健司 写真展「十勝晴れ」
三浦健司 写真展「光の風土記 十勝晴れ」 朝晩の気温が連日氷点下まで下がり、街並みが白く雪に覆われる時期も近づいてきました。冬が日ごとに深まる候、廊-KOHBUNDOでは写真家・三浦健司の作品展を開催いたします。 帯広出身で、写真学校進学のため上京した作家は30年以上にわた...
2023年11月19日読了時間: 1分
中西千尋油彩小品展 開催中です
令和5年11月18日㊏~11月26日㊐ 迄
2023年10月7日読了時間: 2分
佐藤 真康 展
朝晩肌寒さを感じ、山からは紅葉が徐々に降りてくる季節になりました。 この秋、廊ーKOHBUNDOでは佐藤真康を迎えて絵画展を開催いたします。作家は、帯広美術館で開催された「道東アートファイル 2022」への出品のほか、平原社展・全道展にそれぞれ会員推挙されるなど、十勝のみな...
2023年8月11日読了時間: 1分
第6回 塩﨑艸 書展「夢幻泡影」
廊-KOHBUNDO ではこの夏、書家・塩﨑艸の個展を開催いたします。十勝出身の作家は、帯広柏葉高等学校をはじめ道内の高校で教鞭を取ってきました。長らく書の指導に当たる一方、在職中から作品制作を続け、毎日書道展や奎星展での受賞を重ねています。...
2023年5月27日読了時間: 1分
田中裕子書展 共振共鳴
廊-KOHBUNDO 初夏の展示は、書家・田中裕子による個展となります。前回2019年に当ギャラリーで開催した展示以降、2021年・22年と連続して毎日書道展で入賞するなど、作家は着実に評価を高めてきました。 本展では、作家が所属する奎星会の趣きを感じさせる前衛書だけでなく...
2023年5月3日読了時間: 1分
古川博己写真展 トキノカケラ
廊-KOHBUNDO-5月の展示は、昨年帯広美術館で開催された「道東アートファイル2022+ 道東新世代」展の招聘作家・古川博己による初個展です。エゾシカをはじめ道東に生息する野生動物を被写体に、緻密な構想から生み出された写真作品22点を展示しています。...
2023年1月5日読了時間: 1分
八重柏 冬雷 展 作家在廊予定
【在廊予定】 6日㈮ 14:00-17:00 7日㈯ 11:00-17:00 8日㈰ 11:00-17:00 12日㈭ 11:00-13:00 13日㈮ 11:00-17:00 14日㈯ 14:00-17:00 15日㈰ 11:00-17:00
2023年1月2日読了時間: 1分
八重柏冬雷 獨り展
新年あけましておめでとうございます。 2023年、廊-KOHBUNDO最初の展示は新春恒例となった書家・八重柏冬雷「獨り展」です。正月にふさわしく「十二支」や「兎」など干支にちなんだ作品から、前を向き、飛躍し向上する年への祈りを込めた「飛ぶ」「歩む」などの前衛書まで新作25...
2022年8月6日読了時間: 1分
村中鉄也 展<異形の天使>開催中です
廊-KOHBUNDOではこの8月、村中鉄也による彫刻作品展を開催します。作家は東京藝術大学大学院彫刻専攻を修了し、現在は十勝管内の中学校で美術の授業を受け持ちながら、自身も作品制作を続けてきました。 本展では、作家が学生時代から関心を寄せるケルト神話から得た着想を表現した「...
2022年6月24日読了時間: 1分
上田雅寛展<ルカ伝奇 私たちはまだそれ(生命の起源)を知らない>
廊-KOHBUNDOではこの度、上士幌町在住の作家・上田雅寛による初個展を開催します。 かつて詩作の世界に身を置き、現在帯広市内で酒店「久楽屋」も営む作家が選んだ主題は、38億年前から続いてきた生命の記憶の、その始原へと作品を通じて遡る試みです。...
2022年6月11日読了時間: 1分
近藤マリアルイーザ明子 写真展<Unfolding View 展開する街>
廊-KOHBUNDOでは6月、昨年札幌で開催した個展<Unfolding View 展開する街>が好評を博した近藤マリアルイーザ明子による写真展を行ないます。 ブラジルに生まれ育ち、建築を学んだ作家はやがてカメラを手に街を歩き始めました。ファインダー越しに見つけたのは、隣接...
2022年6月7日読了時間: 1分
近藤マリアルイーザ明子展、6月11日(土)から
街を歩いていると、建物の偶然の重なり合いがまるでデザ インされたかのように映る。 そのような風景には、建築設計 に携わっていた自分が描ききれなかった意外さや調和があり、 時とともに様々な表現を見せる。これらの作品は、偶然が生 み出す造形で構成されたもうひとつの街。 【近藤...
2022年3月5日読了時間: 1分
「開花室」 半谷 学 展 開催中です
令和4年3月5日(土)ー13日(日) 10:30 - 18:00 水曜定休 「作品は社会から見捨てられたものを独自の技法で蘇らせた材料を用いて制作しています。花などをやさしいかたちで表現しながら環境問題に対する小さな毒を含ませています。...
2022年2月19日読了時間: 1分
Photo Quartet 展 開催中です
ようやく寒さが緩み始めた2月後半、廊―KOHBUNDOでは開設以来初めてとなるグループ写真展を開催いたします。 2012年に北海道ホテルで行なわれた展示を皮切りに、メンバーを入れ替えながら不定期で企画されてきた「PHOTO...
2022年1月22日読了時間: 1分
山崎翠展、開催中です。
令和4年1月22日㈯ - 30日㈰ 10:30 - 18:00 水曜定休 【山崎 翠】 1987 埼玉県生まれ 2013 東京造形大学 彫刻専攻 修士課程修了 <個展> 2016 「無音鳴る」 FLOWMOTION (帯広) 「中空の鳥達」柴田悦子画廊 ...
2021年12月31日読了時間: 1分
八重柏 冬雷 展
<八重柏冬雷 獨り展> 令和四年、謹んで初春のお慶びを申し上げます。 廊―KOHBUNDO―での新年を迎えて最初の展示は、今年で3回目を数え、新春恒例となります書家・八重柏冬雷による個展です。お正月にふさわしく「十二支」や「寅」など干支をモチーフにした作品を中心に30点をそ...
2021年12月18日読了時間: 1分
江波戸礼子 創作人形展 開催中です
<-Silent Night- 江波戸礼子 創作人形展> 2021年も残りわずかとなりました。廊-KOHBUNDO本年最後の展示には、長らく創作人形を制作してきた作家・江波戸礼子の手によるクリスマスにふさわしい作品が並びます。...
2021年12月4日読了時間: 1分
Nostalgia 浦島甲一写真展 開催中です
雪がちらつく季節になりました。廊-KOHBUNDO-12月最初の展示は、長く十勝の風物を撮り続けた写真家・浦島甲一の個展です。 2001年に他界してから20年の節目となる今年、息子で同じく十勝で写真を撮る浦島久氏の発案で実現しました。...
2021年11月23日読了時間: 1分
【草月流】北のルビー展 本日最終日です
3日間という短い期間の展示ですが十勝管外からも沢山のお客様にお越しいただきありがとうございます。フレーミング(額装)による展示も好評で、新たな可能性を感じる展覧会となりました。
2021年11月21日読了時間: 1分
【草月流】北のルビー展 開催中です
廊-KOHBUNDOでは絵画に始まり写真、書道、刺繍など展示の幅を広げてきました。 本展では初めての花展として、帯広で草月流いけばなの教室を開かれている鈴木泉晶先生のグループによるいけばな展を開催いたします。 今回、東京本部から世界的にご活躍中の福島光加先生にもご来帯いただ...
2021年11月6日読了時間: 1分
小笹 純弥 作品展 開催中です
廊-KOHBUNDOではこの11月、写真家・小笹純弥作品展を開催します。阿寒湖やオンネトーなど、道東の湖沼でおもに氷の様相を撮影したモノクロ写真に加え、大型モニターでのスライド上映や共鳴する薄氷のサウンド表現も試みています。...
2021年9月4日読了時間: 1分
千葉定是展 開催中です
廊-KOHBUNDOの9月の展示には、和紙を用いたペーパースクリーンによる制作を行う孔版画作家・千葉定是を迎えます。 とかち孔版画の会代表も務める同氏が、さまざまなモチーフを制作してきた作品群の中から、本展ではアイヌ文様を独自の解釈で描いた作品にスポットを当てました。...
2021年7月16日読了時間: 1分
佐藤 直弥 展 開催中です
オリンピックイヤーの2021年が早くも折り返しを過ぎました。廊-KOHBUNDOの本年後半は、作家・佐藤直弥による展示で始まります。 作家が制作に用いるのは、ミツバチの巣から採られる蜜蝋(みつろう)。光を透過し、あるいは反射する、艶やかな質感を持った素材です。...
2021年5月22日読了時間: 1分
みきおさんのクマ展開催中です
小学生時代に見よう見真似でクマを彫り始めた作家・伊藤幹男による個展です。60年を超える木彫り歴で、作家はその作品の多くを阿寒湖畔にある一軒の土産物店で販売してきました。 十勝ではほぼ目にする機会のなかった「みきおさんのクマ」の数々が、今回初めて一堂に会します。...
2021年5月2日読了時間: 1分
加藤かおり展 開催中です
あっという間に桜が満開を迎え、新緑が芽吹き始めた5月。廊―KOHBUNDO―では、ペーパーワークによる立体造形作家・加藤かおりを迎えての展示を開催します。 メルボルン大学大学院(豪)で修士課程を修め、これまでにイタリアやカナダなどで作品を発表してきた作家による2年ぶりの個展...
2021年4月15日読了時間: 1分
加藤かおり展 5/1(土)から
一折、二折 山折、谷折。 十折、二十折 吸って吐く、 呼吸のように 百折、二百折 無心になったり、 雑念が混じったり 千折 縦に横に、様々な線を歩ませ、 作品とその人生を作り上げていく。 「折る」という動作を伝にひたすら進むことで、 見えてくるものがある。 【加藤かおり...
2021年3月20日読了時間: 2分
板東里佳展 「墨韻」開催中です
令和3年3月19日(金)ー4月4日(日)10:30 - 18:00 板東 里佳 / RICA BANDO 1961年東京に生まれる。 1980年から1982年、セツ・モード・セミナーにて、水彩画を習う。 1982年、卒業。 1984年、渡米以来ニューヨーク在住。...
2021年3月12日読了時間: 2分
半谷 学 展 開催中です
10年前の3月、人が作り出した静かな毒は波に揺さぶられて空に漂い彼方まで拡散して地球に降り注いだ。私はその日、偶然にも同じこの画廊で個展を催していた。港町の悲鳴のようなサイレンが今も耳に残る。美術が人のためにできる何かをずっと探している。...
2021年1月5日読了時間: 1分
八重柏 冬雷 獨り展 本日から
【作家在廊予定】 5(火)12:00 - 18:00 7(木)12:00 - 15:00 8(金)11:00 - 18:00 9(土)14:00 - 18:00 10(日)11:00 - 18:00 11(月)14:00 - 18:00 16(土)15:30 - 18:00...
2021年1月2日読了時間: 1分
あけましておめでとうございます。
廊―KOHBUNDO―2021年最初の展示は書家・八重柏冬雷による個展です。 作家の活動は、主宰する書道教室での指導から自身の作品を通じた表現まで、多岐にわたります。昨年には、十勝に誕生した酒蔵「碧雲蔵(へきうんぐら)」で醸された酒のラベルに書を提供するなど、表現の場をさら...
2020年12月6日読了時間: 1分
浦島久写真展「ハルニレ」開催中です
帯広市内で英語学校を経営しながら、生まれ故郷である豊頃町に通いハルニレの木を撮り続ける浦島久による写真展。廊-KOHBUNDO-ギャラリーが開催する2020年最後の展示となります。 本展示では11月23日に発売となった同名写真集『ハルニレーTHE ELM...
2020年10月29日読了時間: 1分
赤間裕堂 書作展 本日から
廊-KOHBUNDO-では、今年十勝文化奨励賞を受賞した書道家・赤間裕史(号 裕堂)を迎えての書作展を開催します。 古典と前衛とを自由に行き来する作家の筆は、紙の上にとどまらず空間へと広がります。本展示では、ギャラリーのガラスに直接したためた「花」や、文字を造形へと昇華...
2020年10月16日読了時間: 1分
細木るみ子展 本日から
<カメラ=鉛筆 もうすぐ新しいものが吹き込んでくる 細木 るみ子 展> 廊-KOHBUNDOの秋の展示には、作家・細木るみ子を迎えます。近年、道立帯広美術館や釧路市立美術館での展覧会に出品を重ねる同氏の近作を中心にした展示となります。...
2020年10月13日読了時間: 2分
もうすぐ新しいものが吹き込んでくる
細木るみ子展 10月16日(金)〜 今年に入ってからもどっぷりと鉛筆漬けの日々だった。芽吹きのシーズンは、長い時間を家で過ごすことになり、そうとなったら描いて描いて描きまくるしかない。鉛筆実験室と称して、カメラで「日常を超えた何か」を探すことも続けていたけれど、今まで撮って...
2020年9月26日読了時間: 1分
高田 健治 展 本日から
本展では、新作20点の作品を展示します。 作家が表現するのは「輝き」。それは強烈な一閃というよりも、暗い井戸の奥の水面に映り込む光の微かな揺らぎにも似たものかもしれません。 鑑賞時、作品の向こう側に垣間見える輝きに想像を巡らせるのも楽しいかもしれません。...
2020年9月4日読了時間: 1分
さとうえみこ展 本日から
廊-KOHBUNDO 9月の展示は十勝芽室町在住の作家・さとう えみこによる「Around Me」。表題のとおり、日常の暮らしから得た着想を表現した抽象画、20点あまりを展示します。 芽室町美生地区。作家が住むのは十勝らしい風景が広がる畑作地帯です。地平線から昇り、そして沈...
2020年9月2日読了時間: 1分
さとう えみこ 展
令和2年9月4日(金)ー 22日(火) 10:30 - 18:00 水曜定休 【さとう えみこ】 札幌に生まれる 現在 芽室町美生在住 園田郁夫氏に師事 平原社美術協会会員 全道美術協会会友 自由美術協会会員 【個展他グループ展等】 2006 弘文堂画廊(帯広) 2010...
2020年8月2日読了時間: 1分
岩崎 量示 展 「タウシュベツ日誌」
令和2年8月8日(土)ー 8月23日(日) 10:30 - 18:00 毎週水曜定休
2020年2月22日読了時間: 1分
久保綾乃展 よろむし、立つ。本日から
彼女が選ぶモチーフは小さく、儚く、そして必ずしも美しさをまといません。 本展示の白眉とも言える鉛筆デッサン作品「群蟲」に表されるのは、何処かへと向かうガガンボの群れ。「大蚊」または「カトンボ」とも呼ばれる昆虫を、7枚組のパネルに作家は一匹一匹と描き出して見せました。...
2020年2月11日読了時間: 1分
久保 綾乃 展
令和2年2月22日(土) - 3月8日(日) 10:30 - 18:00
2020年1月22日読了時間: 1分
八重柏冬雷 獨り展
令和となって初めて迎える新年。 廊-KOHBUNDOでは、書家・八重柏冬雷の展示を開催中です。 自身の前衛書から着想を得て、そこに山頭火から引いた自由律俳句をしたためた作品群や、正月にふさわしく干支を題材とした「十二支」「春に集う~子~」、弥栄の願いにも通じる「上上吉上上」...
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